iPhoneを使っていたらいつの間にかバッテリー残量が少なくなっていたりすることありますよね。今回は iPhoneの残量を%で表示させるようにする設定方法とバッテリー表示をウィジェット化して目立たすことで充電忘れを防ぐ方法について解説していきます。
iPhoneのバッテリー残量をアイコンの目盛りだけでなく、残りの%を数値で表示させたいときは設定から変更することが可能です。
『設定』から『バッテリー』を開き、バッテリー残量(%)という緑にするだけす。これでバッテリー残量の%が数値で表示されているのが確認できると思います。
ホーム画面にバッテリー残量を大きく表示させたい場合はウィジェットを使用します。
バッテリー残量を表示するウィジェットを追加するには、ウィジェットを表示させたい画面を長押しして、右上に表示される『+』ボタンをタップし、検索窓にバッテリーと打ち込んでください。『バッテリー』のウィジェットが見つかるはずです。
バッテリー残量のウィジェットは3種類あるので好みのものを選んで『ウィジェットを追加』をタップします。
普段からAirPodsなどのワイヤレスイヤホンやワイヤレススピーカー、ジンバル、外部キーボードなどのデバイスを接続することが多い人は合わせて残量をチェックできるようにしておくのもいいでしょう。
実際のウィジェットの見た目です。アイコン4個分の正方形、アイコン8個分の横長長方形、アイコン16個分の大きな正方形があります。一番シンプルなものはiPhoneの本体のバッテリー残量のみを表示するもので、他の2つは接続している機器のバッテリー残量も一括して確認することができます。
ウィジェットは長押しすることで削除することが可能です。
ウィジェットに関しては、時計表示を大きくするという記事も書いてますのでそちらも参考にしてみてください。
iPhoneのバッテリー表示について解説してきました。%(パーセント)表示は必須な気がしますが、ウィジェットは人によってうまく使い分けたいところですね。自分は充電を忘れがちなので、一番小さなバッテリー残量表示をホーム画面に表示させています。アクセサリの使用頻度が高い人は2つ目の長方形のウィジェットが良さそうです。
他にもiPhoneを使いこなすうえで知っておくと便利なことを書いていますのでよければどうぞ。