twitterで特定のアカウントのリツイートだけ非表示にする

twitterをやっているとやたらリツイートが多い人がいますよね。今回はそのようなユーザーをブロック、ミュートすることなく、リツイートだけをTLに表示させないようにする方法について解説します。

フォローしている人のリツイート多すぎ問題

自分のタイムラインには、フォローしている人のツイートの他にも、フォローしている人がリツイートする内容も表示されます。趣味や関心などの共通点があるなど、何らかの理由でフォローしているとはいえ、自分にとって関心がなく、価値のないリツイート情報で自分のタイムラインを埋められるのはなかなか考えものです。 フォローを外してしまえばいいですが、すでにやりとりしていたり、共通の繋がりができ始めているとなかなかそうもいきません。twitterにはフォローを外さずに自分のタイムラインに相手のツイートを表示させないようにするtwitterのミュート機能もありますが、これだとリツイートだけではなく、普段のツイートも表示されなくなってしまいます。

Twitterのミュート機能で特定の投稿を表示させない方法

twitterで不快な投稿やテーマを目につかないようにする時に便利なミュートの設定方法と手順、ブロックとの違いや使い所について詳しく解説します。

前置きが少し長くなりましたが、こんな時は特定のアカウントのリツイートのみを非表示にしてしまうのが便利です。

ブロックやミュートしなくてもリツイートだけを非表示にできる

リツイートを表示させないアカウントに対して設定します。ウェブブラウザからと、スマホアプリからの両方の手順を解説します。

デスクトップブラウザから特定のアカウントのリツイートを非表示にする

PCやMacなどデスクトップのWebブラウザからリツイートの非表示を行うtwitterの対象のアカウントのプロフィールページを開きます。ヘッダー画像の下の3点リーダーをクリックし、「リツイートをオフにする」をクリックします。これだけでこのアカウントのリツイートが自分のタイムラインに表示されないようになりました。とても簡単ですね。

スマホアプリから特定のアカウントのリツイートを非表示にする

スマホアプリから特定のアカウントのリツイートを非表示にするには、対象アカウントのプロフィールページを表示し、右上の3点リーダーをタップし、表示されたメニューの中から「リツイートをオフにする」をタップします。

再びリツイートを表示する設定に戻す

一度非表示にしたリツイートを再び表示させるようにするには、同じ手順を行うと「リツイートをオフにする」の部分が「リツイートをオンにする」に変わっているので、そのままオンにするだけです。

まとめ

twitterで特定のアカウントのリツイート非表示にする方法について解説しました。 自分の場合は、ある分野では関心の範囲が似ていて相互フォローしている方が、好きなアイドルに関連した情報が出回るとやたら連続でリツイートする傾向があったので、リツイートのみ非表示にすることでタイムラインが平和になりました。同じように困っている方がいれば、ぜひその方のリツイートをオフにしてみてください。