スプレッドシートのSUMIF関数で条件を満たすセルの合計を求める

スプレッドシートのSUMIF関数

個別の商品の売り上げの合計を計算したい時や、属性ごとに合計値を出したい時など、スプレッドシートで条件を満たすものだけの合計値を求めるSUMIF関数について解説します。

SUMIF関数とは

SUMIF関数とは条件に合う値のみを合計する関数です。

SUMIF関数のポイント
  • 条件を満たすセルを合計する
  • 条件の判別には条件式を入れることも可能

SUMIF関数の構文は下記のようになります。

=SUMIF(範囲, 条件, [合計範囲])

範囲は条件と比較して検証する範囲、条件は範囲に適用するパターンまたはテスト、合計範囲は最初に指定した範囲と異なる場合に指定する、合計する範囲です。

ちなみに条件を満たしたセル自体の数をカウントしたい場合はcountif関数、複数の条件を満たしたセルの数をカウントしたい場合はcountifs関数を使用します。

SUMIF関数の使い方

それでは実際にSUMIF関数を使ってみましょう。とある商店の売上表から、果物、野菜、乳製品といった分類ごとの売上を計算したいとします。

sumif関数の例

この場合、I3のセルにSUMIF関数を下記のように打ち込みます。

=sumif(B3:B15,H3,F3:F15)

範囲は分類の入っているB3からB15を指定、条件は『果物』という文字の入ったH3のセル、合計範囲は小計の入った範囲であるF3からF15となります。

野菜と乳製品に関しては条件のセルを下にずらしてやるだけです。これだけで分類ごとの合計金額が表示されました。

まとめ

条件に応じたセルの値を合計するSUMIF関数について解説しました。

自分で作ったデータをちょっと気軽に集計したいなんて時には便利ですよね。例えば株式投資の取引履歴などから業種別に損益を出したりなんてことも簡単にできる便利な関数ですね。

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